佐賀でバルーン大会が始まったばかりの1981年の初フライトから37年。1つの節目の迎えました。
2,000回を迎えるというその時、バスケットにはパネルが…。ご本人にはナイショで。

そして2,000回目となる24分のフライトを終え、記念パネルに本人のサイン+メンバーのサインも。

フライト活動拠点の嘉瀬川河川敷ではお祝いの乾杯を。
佐賀バルーンフェスタや各地で開催する競技大会への参加することが決して多くなく、また、佐賀エリアのフライトシーズンも限られている中、毎年平均54回のフライトをコンスタントに続けるというのはなかなかできることではないです。
そしてメンバーはじめ、皆さんの前で挨拶。
「バルーンのフライトは1人では出来ない。2,000回のフライト毎回に例えば3〜4人が関わっているとすると延べ8,000人と一緒にフライトしてきたことになる。今後も皆さんと協力しながらいつまでもフライトを続けていきたい」とこれからの活動にも意欲を。
当日フライト、そしてプチセレモニーにご参加頂いた皆さま、ご協力ありがとうござました。
最後に記念撮影をパチリ。

Thanks PHOTO by S.Nakamura (BC Saga Yumehikou).
Written by T.Nakashima